2020年2月25日火曜日

(C)乙訓新人戦 決勝戦

2020年2月15日 vs長岡京BBスポーツ少年団さん

結果:5-9(勝)

ナイスプレー
・♯18 3回1失点の好投
・♯20 初回の2点タイムリーヒット
      4回、同点までで食い止めた粘投
・♯25 4回、右前勝ち越しタイムリーヒット

新Cチームが結成されて初の決勝戦は、♯18が先発し、初回を無失点で切り抜けると、その裏の攻撃では、四球とバッテリーエラーで先制し、その後、♯20の右前2点タイムリーヒットがでて幸先よく4点を先取しました。

しかし、2回に1点を返されると、4回には、2番手の♯20が長岡京BB打線につかまり、逆転されることを覚悟するほどの勢いで4点を返され同点に追いつかれましたが、後続は抑えて勝ち越しは許さない投球で切り抜けました。

4回裏の攻撃は、死球で出塁した♯20が2盗塁を決めてチャンスを作ると、♯25が重たいムードを振り払う右前勝ち越しタイムリーを放ち、その後も3点を追加しました。

最後は、♯18が再びマウンドにあがり、3者凡退に抑えて初優勝となりました。

選手たちは、初めての決勝戦という重圧と長岡京BBスポーツ少年団さんの大応援団の活気のある応援の中で、勝つことができたことには少し自信がついたと思いますが、これに満足することなく、自分たちが目標としている全京優勝に向かって頑張って欲しいと思います。

長岡京BBスポーツ少年団さん、対戦していただきありがとうございました。

2020年2月24日月曜日

(C)練習試合

2020年2月9日 vs松尾クラブさん

結果
1試合目 11-3(勝)
2試合目 21-5(勝)

ナイスプレー
・♯20 複数ショートバウンドを好ブロッキング
・♯21 要所で三振を奪い最小失点に抑える好投
・♯18 先制された直後の中前タイムリー
    2ランスクイズ
      2回に隙のない走塁で得点

雪が激しい風に吹かれて乱れ降る時間帯があり、集中力を継続させるのがむずかい場面もあった第1試合は、♯21が先発しました。

初回に四球で歩かせたランナーに2つの盗塁を決められ、バッテリーエラーの間に先制されるも、ボールには力があり、失点はこの先制点のみで、3回1失点にまとめました。

この日の打線は、バントや隙のない走塁をからめて毎回得点することができました。最後は、♯22が相手の反撃を2点で抑えて勝利をおさめました。

2試合目は、♯24が先発しましたが、3連続四球のあとバッテリーエラーで2点を献上したものの、監督からのアドバイスで落ちつきを取り戻し、その後、2者連続三振に抑えて立ち直りました。

打線は、その裏、2番から7番まで出塁し、5点を入れ逆転に成功しました。

2回は、久しぶりの登板となった♯23がテンポよくアウトを重ねて1失点で切り抜けると、その裏の攻撃は打者3巡の猛攻で16点を追加しました。

最後は、♯25がリリーフするも、先頭バッターに四球を与えてこの回だけで2失点と課題の残る登板となりましたが、バックの守備と声に支えられてなんとか1回を投げ切り、この試合も勝利をおさめました。

今回の試合では、今まであまりマウンドにあがらなかった選手や普段のポジションと違うところを守った選手がたくさんいました。今回の良い経験を活かして、今後は、あの時に自分がやってもらったら気持ちがきりかえれたこと、良かったこと(送球のとりやすさ、声かけ…など)を他の選手にもできるように頑張って欲しいと思います。

松尾クラブさん、2試合、練習試合を実施していただきありがとうございました。

2020年2月9日日曜日

(C)乙訓新人リーグ戦

2020年2月8日 vs 長岡京サンダースさん

結果:5-4(勝)

ナイスプレー
・♯19 決勝点となる5点目をもぎ取る好走塁
・♯18 勝利を呼び込む3回までの粘投
・♯10 反撃の狼煙をあげる左前打&好走塁
ファーストでのナイスキャッチ
・♯20 積極的な走塁&本塁ヘッドスライディング
最終回の好リリーフ
・♯22 先頭にたってベンチからランナーコーチ
の声をだして、塁上のランナーの好走塁
をアシスト

テーマ
・全員が楽しかったと思えるように全力プレー
・全員野球の徹底

この試合は、♯18が先発するも先頭バッターにいきなり左前に運ばれ、公式戦の緊張からかバッテリーエラーと四死球がからんだ後、セーフティバンドを決められるなど、初回に4点のビハインドを背負うスタートとなりました。

しかし、すぐ裏の攻撃で反撃すると、2回には四球で出塁したランナーの盗塁と好走塁をからめて4点をいれ逆転しました。
最終回は、♯20が11球の好リリーフで抑えて、乙訓新人リーグ戦の決勝戦進出となりました。

長岡京サンダースさん、対戦していただきありがとうございました。

2020年2月4日火曜日

(C)練習試合

2020年2月2日 VS伊勢田ファイターズさん

結果:
10-6負け
4-4引き分け

ナイスプレー:
♯10 ♯18の進塁打の間に絶妙なスタートでホームイン
♯20 技ありの左前打
♯24 三塁ランナーの時の好スタート

今回は、課題がたくさん見つかった試合となりました。

伊勢田ファイターズさんの隙のない走塁で着実に加点される中、ここ2試合できていた自分たちの声で勝てる雰囲気をつくることやアウトカウント、ボールの位置、だれの守備範囲なのかといった勝つために大事な情報が共有されないまま試合が進んでいき、点差以上に重苦しい試合展開となりました。

選手たちが掲げる"全京優勝"という目標を達成するためには、
伊勢田ファイターズさんのようにベンチから"全員で"ランナー
コーチをやったり、劣勢の時や自分が打てなかったり、エラー
した後、打たれて失点した後でもそこにとらわれて集中力をなくしてしまうのではなく、そういった時こそチーム全体でやり返す雰囲気を自分たちで作れるようにならないと強いチームには勝てません。

あと1ヵ月もすれば、全京を意識する時期になります。
それまでにどこまで全員の意識をあげられるか。
この時期に課題が見つけられたことをプラスにとらえて
頑張っていきます。

伊勢田ファイターズさん、いい経験をさせていただき
ありがとうございました。

2020年2月2日日曜日

(C)練習試合

2020年1月26日 vs 篠少年野球クラブさん

結果:19-3勝ち
7-10負け

ナイスプレー
♯10 左本塁打2本
♯18 先発3回2失点の好投
♯25 ライトゴロ補殺
♯21・♯22 パスボール時のスタート


この試合で、チームとして取り組んだことは、

1.攻撃に向けての雰囲気づくり
2.守備の時の準備
3.捕手からの返球時のカバー
4.次のプレーをチームで共有する
5.ポジションへの行き帰りの全力疾走
6.素早くバットを引く

でした。

選手たちに試合直前のミーティングで伝える際に
少し一気に伝えすぎたかなと思っていましたが…
選手たちは意識して頑張ってくれました。

またこの日は、体験メンバーが3名も参加してくれて
初めての試合にも関わらず、走攻守すべてにおいて
今後、楽しみなプレーをたくさん見せてくれました。

篠少年野球クラブさん、対戦していただき
ありがとうございました。