結果:5-9(勝)
ナイスプレー
・♯18 3回1失点の好投
・♯20 初回の2点タイムリーヒット
4回、同点までで食い止めた粘投
・♯25 4回、右前勝ち越しタイムリーヒット
新Cチームが結成されて初の決勝戦は、♯18が先発し、初回を無失点で切り抜けると、その裏の攻撃では、四球とバッテリーエラーで先制し、その後、♯20の右前2点タイムリーヒットがでて幸先よく4点を先取しました。
しかし、2回に1点を返されると、4回には、2番手の♯20が長岡京BB打線につかまり、逆転されることを覚悟するほどの勢いで4点を返され同点に追いつかれましたが、後続は抑えて勝ち越しは許さない投球で切り抜けました。
4回裏の攻撃は、死球で出塁した♯20が2盗塁を決めてチャンスを作ると、♯25が重たいムードを振り払う右前勝ち越しタイムリーを放ち、その後も3点を追加しました。
最後は、♯18が再びマウンドにあがり、3者凡退に抑えて初優勝となりました。
選手たちは、初めての決勝戦という重圧と長岡京BBスポーツ少年団さんの大応援団の活気のある応援の中で、勝つことができたことには少し自信がついたと思いますが、これに満足することなく、自分たちが目標としている全京優勝に向かって頑張って欲しいと思います。
長岡京BBスポーツ少年団さん、対戦していただきありがとうございました。