2020年7月31日金曜日

(C)朱雀ジュニア大会

2020年7月19日 VS下京JUクラブさん

結果:8-4(勝)

ナイスプレー

・♯18 2回無失点の好投&三塁打
・♯19 二塁打×2本
・♯21 二塁打
・♯22 三塁打
・♯23 好リリーフ
・♯24 好リリーフ&三塁打

この日は、初回にウイングス打線が爆発し、6本の長短打を集め8点を先取しました。
先発したエース♯18は、安定した投球で、2イニングを投げ、安打ゼロに抑えました。
リリーフした♯24、♯23も4点を失ったものの粘りの投球で勝利に貢献しました。

ただ、この試合の課題は、相手先発投手を早々に1回でマウンドから降ろすことができたことで、試合がまだ終わっていないにも関わらず、チーム全体に「勝った」という雰囲気があったことです。
そのため、一度、遊撃についた先発投手が再度マウンドに上がった2回以降は、気迫のこもった投球に完全に抑えられました。


相手の投手は、初回に失点したことを挽回するチャンスを得たことで、次はいい投球しようと気合いが入っていました。
そういった強気の投手から次の1点をとるためには、どのような状況でもチーム全体で常に次の1点をとることを目標に戦わないといけないと改めて感じました。

試合中は、「勝っている」だけで、「勝った」わけではないので、この点をチーム全体でしっかり修正していきたいと思います。

下京JUクラブさん、対戦していただきありがとうございました。

2020年7月28日火曜日

(C)城陽年間リーグ

2020年7月18日 VS山科百々ベースボールクラブさん

結果:9-2(勝)

ナイスプレー
・♯10 好投&2塁打
・♯18 2点本塁打
・♯19 好投&3塁打

午前中の敗戦を切り替えて臨んだこの試合の先発♯10は、初回、1番、2番に連続四球を与えてしまい苦しい立ち上がりとなりましたが、何とか後続を抑えて無失点で切り抜けました。
♯10は、2回に1点を失うものの、先発の役割を果たし、リリーフの♯19も安定した投球で試合をつくりました。

攻撃では、初回に♯18の2点本塁打で先制すると、2回には、♯19の3塁打、♯10の2塁打が飛び出し、四球、エラーもからみ一挙7点を追加し快勝となりました。

山科百々ベースボールクラブさん、対戦していただきありがとうございました。

(C)宇治市長旗リーグ戦

2020年7月18日 VS伊勢田ファイターズさん

結果:10-1(負)

ナイスプレー
・♯10 初回の好走塁

この日のテーマは、「低く」。打者は簡単にフライを打ち上げない、投手は長打を防ぐために低めに丁寧に投げることをみんなで確認してから試合に臨みました。


しかし、この日は、4人の投手陣が8四球、3ボーク、6ワイルドピッチ与えるなど、リズムを作ることができず、毎回得点を許すと、打線も3者凡退のイニングを3回もつくられてしまい初回の1得点のみに抑えられてしまい悔しい敗戦となりました。

チーム全体が流れに乗れない中でも、♯10の好走塁や♯18の堅実な守備がありました。負けている時でも良いプレーがあった時にチーム全体で盛り上がれるかどうかで流れを引き寄せることができると思います。このあたりが今後の課題です。

伊勢田ファイターズさん、対戦していただきありがとうございました。

2020年7月26日日曜日

(C)朱雀ジュニア大会

2020年7月12日 VS松ヶ崎シャークスさん

結果:5‐0(勝)

ナイスプレー
・♯18 ノーヒットノーラン達成
・♯21 ナイスリード


この日の先発は、エース♯18が登板。捕手♯21との息もぴったりで、重い速球を軸に緩いボールを織り交ぜた緩急自在の投球で相手打線を翻弄。4イニングで84球を要したしたものの、大事な試合でノーヒットノーランを達成しました。

攻撃の方は、初回、2四球で塁をうめた後、4番♯24の遊失の間に2点を先制。2回も2死から♯10が出塁し、盗塁を決めたあと、ワイルドピッチの間に好スタートをきり、追加点をあげました。3回は、3者凡退に抑えられたものの、4回に2死から内野安打でした塁した♯20、一失で出塁した♯23が生還し、先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点し、終始試合を優位に進めることができました。

チームとしては、安打はそこまででていないものの、スキを突く走塁や打ち取ったあたりをひとつずつしっかりアウトにしていくことができ始めました。

この日のテーマは、「強気」。相手投手は、エース級の本格派右腕2人が登板しましたが、結果がでなかった選手も打席の中で向かっていく姿勢がでていましたし、エラーをした選手も次は絶対アウトにしてやる!という雰囲気がでていました。

今後も強いチームとの対戦が続きますが、この姿勢で戦ってほしいと思います。

松ヶ崎シャークスさん、対戦していただきありがとうございました。

(C)練習試合

2020年6月28日 VS北白川ベアーズさん

結果:1試合目1-7(負)
   2試合目12-9(勝)

ナイスプレー
・♯18 2塁打×2本&2点本塁打
・♯20 左安打&好リリーフ
・♯22 3打席連続出塁
・♯19 全力疾走で3塁内野安打

第1試合の初回、先発の♯18は、先頭打者にいきなり会心の当たりをライトに飛ばされるも、♯25の堅実な守備でライトゴロに打ち取りました。2番打者には、センターに飛ばされ打球が不規則なバウンドとなり、ホームランで1点を先制されるも、♯18が後続をしっかり抑えて、最小失点で乗り切りました。
2回も四球でランナーをだしたものの、危なげない投球を続けましたが、相手打線が1巡した3回に2点、4回には4点を奪われました。
打線は、相手先発投手の打たせてとるピッチングに翻弄され、♯18の2塁打のみに抑えられて、悔しい敗戦となりました。

打線を大きく入れ替えて臨んだ2試合目(打数が均等になるように1試合目の最後の打者以降からスタート)は、初回に安打に4四死球をからめて、一挙5点を先制。
試合を優位に進めることができるかと思いきや、先発の♯10が、初回こそ3者凡退で抑えたものの、課題の2回につかまり9点を失いました。
しかし、この日は、打線が最後までつながり、3回には、♯18のツーランホームランが飛び出し、7点を追加し、最後は、♯20が2奪三振を含む3者凡退の好リリーフで抑えました。

北白川ベアースさん、練習試合のために遠方から来ていただきありがとうございました。