結果:11-4(負)
ナイスプレー
・♯19 内野安打
・♯20 初回の好投
・♯23 好リリーフ&2打席連続出塁
・♯24 左安打(打撃の好調キープ)
この日の先発♯20は、初回に2番を死球で歩かせて盗塁を決められ1死2塁のピンチを招きますが、3番、4番を打ち取り、ゼロに抑えました。2回からは、♯23が登板し、こちらも安定した投球で無失点で切り抜けました。
しかし、3回から登板した♯19の調子が悪く、7四死球を与えてしまい、すべて得点に絡んでしまう大乱調で1アウトしか取れず、急遽、先発の♯20が再びマウンドにあがりましたが、悪い流れが伝染してしまい、終わってみれば1イニング11失点のビッグイニングつくられてしまいました。
打線は、初回に内野安打で出塁した1番♯19が盗塁を決めてチャンスをつくると、2番♯23も四球で出塁し、♯10、♯18の内野ゴロの間に生還し先制点をあげました。この後も1点を追加しいい流れをつくりましたが、2回は三者凡退に抑えられ、3回に内野安打で出塁した♯23が♯10の内野ゴロの間に生還しましたが、反撃もここまでで大敗しました。
この日はとても暑く、集中力や緊張感を保つには厳しい状況でしたが、初回から三塁に入っていた♯22が的確にアウトカウントや次のプレーの確認、投手への声かけができていただけに、そのいい雰囲気が他の選手にも出てこなかったことが残念でした。
特に外野陣からは、投手をはげます声かけがなく、内野だけが野球をやっているような雰囲気が漂ったために、♯28の悲しい叫びが響き渡る試合となりました。
二条城北少年野球部さん、対戦していただきありがとうございました。