2020年11月1日 VS長岡京BBスポーツ少年団さん
結果:①3-14(負)、②2-13(負)
ナイスプレー
・♯24 最後までプレーと声でチームを引っ張った
・♯25 初一塁で無難なプレーを見せた
・♯27 痛烈なライトへの打球を放った
・♯33 痛烈なライナーを好捕&初安打
1試合目
この試合は、Dチーム初の対外試合となりました。
1試合目は、♯24が先発しました。先頭打者にいきなり安打を許しますが、2番はセカンドライナーに打ち取りました。しかし、その後は、四死球と安打で4点を先制されました。
その裏、反撃したい打線は、先頭の♯24がエラーで出塁すると2番♯25、3番♯34が四球を選びチャンスを広げ、♯27の内野ゴロとバッテリーエラーの間に2人が生還し2点を返しました。
2回は、4四球と4つのエラーで6点を失いましたが、その裏の攻撃で、先頭の♯22が左中間に目の覚めるような鋭い当たりを放ち三塁打とすると、エラーの間に生還し1点を返しました。
しかし、3回にまたもエラーがからみ、4点を追加されてしまい、最終回の攻撃は三者凡退に抑えられて敗戦となりました。
2試合目
初回、1番♯24が振り逃げで出塁すると、内野ゴロエラーとワイルドピッチの間に生還し先制点を挙げました。
この試合は、♯27が先発しましたが、初回に6四死球と3番、4番に連続安打を浴びるなど一挙7点を入れられて逆転を許しました。
2回は、♯33がレフトに初安打を放ち、続く♯26も死球で出塁しますが、まずい走塁や後続が三振に抑えられ得点することはできませんでした。
2回からは、亀岡リトルイースタン戦以来2度目の登板となる♯32がマウンドにあがりましたが、4四球と2安打で6点を追加されました。
その裏の攻撃は、1死後、1番♯24が四球で出塁すると、♯32がセーフティバントを決めてその間に生還しましたが、後続が打ち取られて敗戦となりました。
試合結果だけをみると辛いだけの敗戦となりましたが、これまで♯24、♯25が合流しての練習を1度もしたことがない中で、2年生の♯33が初安打を打ったり、好捕があったり、練習でやってきたことを選手たちは頑張って形にしてくれました。
そして、これまで5年生、4年生の緊張感のある試合に出場してきた♯24としては、試合の途中でだれてしまってもおかしくない試合だったと思いますが、最後までチーム全体に声掛けをして2試合を通して引っ張ってくれました。
課題はたくさんありますが、1つ1つできることに変えていきたいと思います。
長岡京BBスポーツ少年団さん、早い段階でいい経験をさせていただきありがとうございました。