2020年9月26日土曜日

(C)練習試合

2020年9月19日 VS多賀少年野球クラブさん

結果:①1-2(負) ②5‐4(勝)

ナイスプレー

・♯10 リリーフで三者凡退の好投
・♯18 4回2失点の好投&左中間二塁打

・♯21 リリーフで三者凡退の好投
・♯24 サヨナラ左安打
・♯25 初回の左飛球好捕&タイムリー左安打

 
この日は、滝の宮スポーツ公園グランドまで遠征しての試合となりましたが、多賀少年野球クラブさんの選手たちが自主的に集中して、グランドのいたるところで練習を行っている光景を見ることができ、とても有意義な1日を過ごすことができました。
 
第一試合
この試合は、エース♯18が登板。1回、2回を三者凡退に抑えて、三回の先頭打者に初安打を許したものの、遊撃手の♯20の安定した守備もあり、後続を3人で抑えました。4回は、1死後、四球を与え、2盗塁を決められたあと、5番打者にタイムリーを打たれ、1点を失うと、その後も1点を追加されました。5回から登板した♯10は、3人でしっかり抑える好投で反撃ムードをつくりました。
 
ウイングス打線は、4回までほぼ毎回3人で抑えられましたが、最終回の5回に先頭打者の♯21が四球で出塁し、つづく♯22も内野安打で出塁し、重盗でチャンスを広げましたが、相手投手の絶妙なけん制で流れを持っていかれましたが、♯25が意地のタイムリーを放ち、1点を返しましたが、反撃もここまでとなり敗戦となりました。
 

第二試合
この試合は、♯23が先発し、先頭打者をエラーで出塁させると、リズムが狂ったのか、次の打者に四球を与え、後続にも安打で繋がれ3点を先制されました。しかし、初回こそ、ばたばたしたものの、2回は三者凡退に抑える好投を見せました。3回からは、♯24が登板しましたが、エラーで先頭打者をだすと、ワイルドピッチもあり、1点を失いますが、その後は粘りの投球で最少失点に抑えました。最後は、♯21が三者凡退に抑えました。
 
ウイングス打線は、初回、この試合、1番に起用された♯32が内野安打で出塁すると、俊足を活かして得点しました。その後は、3回まで抑え込まれましたが、最終回の4回に、1死後、♯20、♯21、♯25、♯31が四球を選んで、♯23、♯27が安打でつなぎ、最後は♯24がサヨナラ左安打を放ち試合を決めました。
 
多賀少年野球クラブさん、対戦していただきありがとうございました。

2020年9月22日火曜日

(C)城陽年間リーグ

2020年9月6日 VS久御山ライオンズさん

結果:5-2(勝)

ナイスプレー
・♯10 2打席連続出塁&3盗塁
・♯19 左中間2点本塁打
・♯21 あおいバズーカ4回発動
・♯24 左中間三塁打

この試合は、♯20が先発し、1番、2番を内野フライと三振で打ち取ったあと、3番を四球で歩かせると、2盗塁を決められ、4番に左二塁打を打たれて先制を許してしまいましたが、後続を抑えて、最少失点で切り抜けました。

その裏の攻撃では、♯19、♯18が相手のエラーで出塁し、三盗の際に捕手の送球エラーで2点を入れて逆転に成功しました。

2回は、両チーム三者凡退に終わり、3回は、♯20が連続四球を与えたところで、♯18にスイッチし、1失点で切り抜けました。♯18は、4回も三者凡退に抑える好投をみせました。

3回の攻撃は、♯10が四球で出塁し、2盗塁を決めた後、♯19の左中間への2点本塁打で突き放し、4回にも四球で出塁した♯22が2盗塁を決め、内野ゴロの間に生還し、追加点をあげました。

この日、特に光ったプレーは、捕手♯21が四球で出塁させたランナーの盗塁を4回アウトにする場面があり、「あおいバズーカ」で投手陣を助け勝利に貢献しました。
 
久御山ライオンズさん、対戦していただきありがとうございました。

(C)教育リーグ

2020年9月5日 VS西陣中央スポーツ少年団さん

結果:5-3(勝)

ナイスプレー

・♯18 右三塁打
・♯20 2打席連続出塁&3盗塁
・♯22 2打席連続出塁
・♯24 好リリーフ&2点タイムリー


この試合は、♯19が先発し三者凡退に抑える好投で試合をつくりました。

その裏の攻撃では、この日1番に入った♯20が振り逃げで出塁すると、2死後、♯25、♯22も四死球で出塁すると、♯19が相手エラーを誘うあたりを放ち、2点を先制しました。

2回からは、♯22が登板し、先頭打者に安打を許し、2盗塁を決められたあとワイルドピッチで1点を失ったものの、後続は3人で抑えました。

2回の攻撃では、♯10が左安打で出塁すると、2盗塁とワイルドピッチで生還し、1点を追加しました。この後も、♯18が右三塁打で出塁し、♯20も四球でチャンスを広げると、♯24の左中間への安打でさらに2点を追加しました。

3回からは、♯24が登板し、2四球を与えましたが、無失点で切り抜け、続投した4回も四球から2点を失ったものの、2三振を奪い試合を締めくくりました。

西陣中央スポーツ少年団さん、対戦していただきありがとうございました。

2020年9月21日月曜日

(C)城陽市長旗 決勝トーナメント 準々決勝

2020年9月5日 VS飛翔少年野球クラブさん

結果:7-7(負)※抽選負け

ナイスプレー

・♯10 体調不良の中、3安打の猛打賞・♯18 タイブレークのピンチも2失点にまとめる
    &中二塁打
・♯22 二打席連続出塁&2盗塁
・♯23 2回急な登板にもかかわらず好投
    &2安打3盗塁

・♯25 同点タイムリー安打


この日は、♯10が先発しました。初回、先頭打者に四球与えて得点を許したものの後続は抑えて、最少失点で切り抜けました。ただ、2回に2死をとったところで体調不良を訴えて急遽、♯23が登板することになりましたが、好リリーフをみせ無失点で切り抜けました。

打線は、2回に2死後、♯20が死球で出塁しバッテリエラーの間に生還すると、続く、♯25もエラーで出塁し、♯23の左安打で得点しました。

2回に好リリーフをみせた♯23でしたが、3回に四球とエラーが重なり、一挙4点を奪われました。その裏の攻撃では、♯18が中二塁打を放つと、♯21が四球を選び、♯22の内野安打の間に2人が生還し、♯25のタイムリー左安打で同点に追いつきました。その後も♯23、♯10が連続安打で出塁するも、後続を打ち取られて同点で3回の攻撃を終えました。

4回からは、両チーム、1死1塁、3塁からはじめるタイブレークに突入しました。新チームになってから初めての経験で、選手たちにプレッシャーがかかったのか、ウイングスの上位打線がチャンスをことごとくものにできず勝ち切ることができず、最後は、抽選の結果負けてしまいました。

試合の流れから、同じ引き分けでも「勝ちに等しい引き分け」と「負けに等しい引き分け」がありますが、この試合は、完全に後者でした。2塁ランナーが1安打で本塁にかえる準備や自分のところに打球が飛んできた時に何をしなければいけないかイメージをしておくことであわてることなく勝つためのプレーができるのですが、この試合では大事なところでチーム全体でそれができていなかったことで、大事なところで1点がとれず、逆に与えてしまい「敗戦」という結果になりました。

この反省を活かして、もう一度、あの素晴らしい決勝の舞台に立ちたいと思います。

飛翔少年野球クラブさん、対戦していただきありがとうございました。

(C)朱雀ジュニア大会 決勝

2020年8月30日 VS北白川ベアーズさん

結果:7-1(勝)優勝

ナイスプレー

・♯10 2打席連続出塁、2盗塁、2得点
・♯18 12アウト中8奪三振の快投
・♯19 値千金の左三塁打、左安打
・♯21 エース♯18を好リード

・♯23 前進守備での落ち着いたプレー
・♯24 左中間三塁打

・♯25 ベンチの指示通りに強い遊ゴロを打った

この試合は、決勝戦らしく2回までは投手戦となりました。ウイングス打線が抑えられるものの、この日の先発♯18は、球威、コントロールともに抜群で、長打からピンチを招いた場面でも、精神的にもコントロールできていて、新チーム始まって以来1番の投球内容でした。

打線は、3回に2死から四球で出塁した♯10をおいて、♯19が左三塁打を放ち先制すると、これで選手たちが重たい雰囲気から解放されたのか、4回には、先頭打者♯24が左中間への三塁打を放ち、続く♯21も四球を選び出塁すると、♯20、♯25がしっかり内野ゴロを転がし追加点をあげると、♯23、♯19にも安打がとびだし、一挙6点をとりました。

♯18は、最終回に1点をとられはしたものの、アウトをすべて三振でとる力投で締めくくりました。
北白川ベアーズさん、対戦していただきありがとうございました。

(C)天下一品杯 1回戦

2020年8月29日 VS七条ファミリーズさん

結果:3-1(勝)

ナイスプレー

・♯18 好リリーフ&2盗塁
・♯20 先発好投
・♯21 好リリーフ
・♯22 2打席連続出塁4盗塁

・♯23 好リリーフ
・♯25 2打席連続安打

この試合は、初回からしっかりボールを見極めて出塁し、あしを使った攻撃で2点を先制しました。
先発の♯20は、安定した投球で初回を抑えました。

2回、3回は無得点に抑えられましたが、♯23、♯18、♯21が好リリーフをみせ反撃を1点に抑えました。
4回は、先頭打者の♯22が出塁すると、2盗塁を決め、バッテリーエラーの間に判断良くスタートをきり、追加点を入れました。

七条ファミリーズさん、対戦していただきありがとうございました。

(C)朱雀ジュニア大会 準決勝

2020年8月23日 VS小向山少年野球クラブさん

結果:4-2(勝)

ナイスプレー

・♯10 先発好投&2打席連続出塁4盗塁

・♯18 先制の三塁打3盗塁&好リリーフ
・♯21 3回の盗塁阻止・♯22 2打席連続出塁3盗塁
・♯24 2打席連続出塁


この日は、♯10が先発し、初回を内野ゴロと三振で三者凡退に抑えて、素晴らしい立ち上がりを見せました。
その裏の攻撃では、打線が♯10がつくったいい流れにのり、♯10が内野安打、♯19が左安打で出塁した後、♯18が左三塁打を放ち、2点を先制しました。この後、♯18も本盗で生還し、さらに追加点をあげました。

2回は、♯10が1死を奪ったあと、四球と中安打で出塁を許したランナーの生還を許し2点を返されましたが、リリーフした♯23が後続を抑えました。追い上げられたあとのウイングスの攻撃は、1死から♯10が四球で歩き、2盗塁を決め、♯18が相手エラーを誘うあたりを放ち追加点をあげました。

3回からは、♯18が登板し、エラーでだした先頭打者に盗塁を企画されましたが、捕手の♯21がきっちりアウトにしました。後続も抑えて結果的に三者凡退で抑えました。

4回も8番打者に三塁打を打たれたものの、追加点は許さず、勝ち切りました。
小向山少年野球クラブさん、対戦していただきありがとうございました。

2020年9月17日木曜日

(C)練習試合

2020年8月22日 VS昭和ガッツさん

結果:15-3(勝)

ナイスプレー
・♯10 先発で好投&3打席出塁4盗塁
・♯18 2点本塁打&好リリーフ
・♯20 3打席連続出塁&5盗塁
・♯22 2安打
 
この試合は、ウイングス打線がつながり毎回得点で15点をとり快勝しました。
初回、四死球、振り逃げ、相手エラーでチャンスを広げて、♯20の内野安打、♯22の中安打がでて4点を先制しました。2回も四死球、相手エラーで出塁し、♯18の内野安打もでて、5点を追加、4回にも♯10の内野安打、♯18の2点本塁打、♯19の左安打、♯22の左安打が飛び出し、5点を追加しました。
 
この日の投手陣は、小刻みな継投となりました。♯10が先発し、初回を三者凡退に抑え、2回から♯23が登板し、持ち味の打たせてとる投球で三者凡退に抑えると、4回の♯18も危なげない投球で抑えました。最終回は♯21が5四死球と4番に右本塁打を打たれて3点を失ったものの、後続を抑えて勝利に貢献しました。
 
昭和ガッツさん、対戦していただきありがとうございました。

2020年9月5日土曜日

(C)練習試合

2020年8月10日 VS嵯峨野シルバーさん

結果:8-4(負)
      6-2(勝)

ナイスプレー
・♯18 左本塁打&右二塁打&2盗塁
・♯24 左本塁打

猛暑日となったこの日は、練習試合2試合を戦いました。

第一試合
初回、3番♯18の左本塁打で幸先よく先制しました。1試合目の先発は、♯21でしたが、いきなり先頭打者に四球を与えると、2番打者の遊ゴロの間に先制点を与えてしまいました。それでも後続を3人で抑えて最少失点で切り抜けました。

しかし、2回に本塁打と安打を2本ずつ打たれて、4点を奪われ、リードを広げられると、3回からリリーフした♯10は3回は無失点に抑えたものの、相手1番打者からはじまる4回につかまり、3点を追加され試合を決められてしまいました。

打線は、4回に4四死球とエラーでチャンスをつくり、3点を返したものの反撃もここまでとなりました。

第二試合
先発の♯23は、2本の安打で1点を失いましたが、それ以上の失点は許さず、その裏の攻撃で♯10が四球で出塁すると、♯18の内野ゴロの間にすぐさま同点に追いつきました。

その後も♯24の左本塁打で勝ち越して、3回には♯22が左安で出塁し、♯19が相手のエラーを誘うあたりを放ち1点を追加し、その後も♯10の左安、♯18の右二塁打で2点を追加し、♯21も内野安打で出塁し、2盗塁を決めた後、♯20の右安で生還しこの回だけでいっきに4点を追加しました。

3回は、♯22が登板し、最少失点で乗り切り、4回から登板した♯20も四球を与えたものの危なげない投球で勝ちに貢献しました。

嵯峨野シルバーさん、対戦していただきありがとうございました。

2020年9月4日金曜日

(C)城陽市長旗リーグ戦

2020年8月9日 VS岡屋スポーツ少年団さん

結果:5-1(勝)

ナイスプレー
・♯10 3回1失点の好投
・♯18 2回無失点の好リリーフ&2四球、4盗塁
・♯22 2安打3盗塁
・♯24 2安打3盗塁
初回の攻撃は、3番♯18が四球で出塁し、2盗塁決めましたが、得点には至らず、先制点をあげることはできませんでした。

その裏、先発の♯10は、先頭バッターに右二塁打を打たれ、盗塁を決められると、ワイルドピッチの間に先制点を与えてしまいましたが、今の♯10には、このままずるずると点を取られない安定感があり、後続を3人で抑えました。

好投の♯10を援護すべく、打線がすぐに反撃を開始し、内野安打で出塁した♯22が2盗塁を決め、相手バッテリーエラーの間に生還し、すぐ同点に追いつくと、完全に立ち直った♯10は2回、3回を3者凡退に抑えて、攻撃のリズムをつくりました。

3回の攻撃では、四球で出塁した♯18が2盗塁を決めて、4番♯24が右前に勝ち越しタイムリーを放ち、その後も安打とエラーで追加点をあげました。

4回からは、エース♯18が登板し、2イニングを完璧に抑える快投を見せました。そして、5回にも♯24がこの日2安打目となる左安打を放ち、2盗塁を決めたあと、5番♯21の遊ゴロの間に生還し、ダメ押しの追加点をあげ勝利しました。
この日は、投打がしっかりとかみ合ったいい試合でした。

岡屋スポーツ少年団さん、対戦していただきありがとうございました。