【A】高野山旗全国学童軟式野球大会 3回戦

2017年7月31日(月) vs金丸ブルースカイ(福岡県)

高野山大会3回戦の相手は2試合で21得点の強力打線、福岡県代表の金丸ブルースカイさん。昨日の試合後、金丸さんの試合を観戦しましたが体格もさることながら、とにかく打球の質が小学生離れしている……(TT)
対策は……とにかく緩急( ´△｀)

1回裏。先頭に甘く入った抜き球を安打されその後、1死2塁でむかえるは昨日の試合でも80メートル級の打球をかっ飛ばしていた3番打者。ここは#1がうまく引っかけさせ1塁ゴロで2死3塁。引き続き強打者の4番。ここもうまく引っかけさせ内野ゴロでピンチをしのいだ……と思いきや送球がそれ1塁セーフで先制点を献上。
反撃したい打線は相手エースの内外角にコントロールされる速球、ときおり投げるクイックに翻弄されリズムを作れず……(TT)
しかし3回表、1死から#7が三遊間を強烈に破るヒットで出塁。次打者#10の時にスタート！しかし相手捕手の完璧な送球でタッチアウト。2死となるも#10がセンターへヒットを放つ。ここもチャレンジ！初球スタートで盗塁成功。しかしあと1本が出ず無得点。
逆に4回裏、ヒット・四球などで1死2・3塁の大ピンチ。しかしここはバッテリーが冷静にスクイズを外し三本間でタッチアウト、直後、三振で切り抜ける。
その後も#1が相手強力打線を緩急をつけながら打ち取っていき無得点に。

そしてむかえた最終回。1死からはじめての四死球となるデッドボールを#1がもらい、ここで打席には勝負強い#3。6球目を振り抜いた打球はライトへの大飛球！………しかし……相手ライトのポジショニング&好補に阻まれ2死。
そして最後のバッターも打ち取られ試合終了。

試合後、悔しくて、泣いて泣いて……
みんなの顔が晴れるまで時間がかかりましたが(TT)
でもこの高野山の舞台でみんなが経験したこの4日間…本当に貴重な日々を過ごしたと思います！
全国の舞台で堂々のベスト16です！胸を張って京都に帰ろう！！！